あれこれ構想していたもののうち
ふと、なんとなく、作るのに苦手意識みたいなものがある花を
二作目にしてみようか……
という気になって、スイートピーです。
何を苦手に感じていたかというと。
薄くてヒラヒラ・フワフワしている可憐な花を作るには
ものすごく細い糸で細密に編むか、そこそこの太さの糸で
可愛らしいフォルムを大事にして編むか、思い切ってデフォルメするか。
再現度というよりも目指すイメージによって、作り手の個性が発揮される
んじゃないかと思っているのですが
現実の花の特徴に合わせて糸の太さを変え
リアルとデフォルメがほどほどにバランスが取れたイメージを
目指したい私にとっては、ヒラヒラ・フワフワした花ほど
バランスの取り方が難しいように思われて…。
うーん、まだまだですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿